ソクマル診療放射線技師

生体に放射線を照射すると起こる現象で、最も短時間で生じるのはどれか。

生体に放射線を照射すると起こる現象で、最も短時間で生じるのはどれか。

解説

正解は⑸です。放射線の作用は物理的過程から始まります。コンプトン散乱は光子と電子の相互作用そのもので、10のマイナス16乗秒ほどで起こります。続いて化学的過程として塩基損傷などが10のマイナス6乗秒ほどで生じ、DNA修復は数分から数時間、酵素の誘導とアポトーシスは数時間から数日かかる生物学的過程です。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp140512-04.html)を加工して作成

この回を通して解く

同じ単元の問題