電離放射線と紫外線の違いについて最も適切なものはどれか。
電離放射線と紫外線の違いについて最も適切なものはどれか。
- ⑴ 可視光線は、電離放射線の一種として分類されている。非電離放射線に入ります。
- ⑵ 電離放射線は、原子から電子をはじき出す力をもっている。電離を起こす力があります。
- ⑶ 電離放射線に含まれるのは、電磁波の形のものに限られる。粒子線の形のものも含みます。
- ⑷ 紫外線は、原子を電離させるほどの力をもっている。励起にとどまります。
- ⑸ 紫外線は、体の深いところまで達して影響を及ぼす性質をもっている。皮膚で吸収されます。
解説
放射線は、物質を電離させる力をもつかどうかで二つに分けられます。電離放射線は、原子から電子をはじき出すだけのエネルギーをもつもので、エックス線やガンマ線のような電磁波と、アルファ線やベータ線、中性子線のような粒子線が含まれます。紫外線や可視光線、赤外線、電波は非電離放射線に分類され、原子を励起させることはあっても電離までは起こしません。紫外線は皮膚の浅い部分で吸収されるため、影響も表面にとどまります。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。