成人と比較して小児に生じる頻度が高いのはどれか。
成人と比較して小児に生じる頻度が高いのはどれか。
- ⑴ 神経芽腫2歳前後を中心に、発生します。
- ⑵ 褐色細胞腫成人に、多く見られます。
- ⑶ 転移性副腎腫瘍成人に、多く見られます。
- ⑷ 原発性アルドステロン症成人に、多く見られます。
- ⑸ Cushing〈クッシング〉症候群成人に、多く見られます。
解説
正解は⑴です。神経芽腫は交感神経のもとになる細胞から生じる腫瘍で、2歳前後を中心に乳幼児に多く発生します。副腎髄質に生じることが多く、小児の固形腫瘍の代表です。褐色細胞腫、転移性副腎腫瘍、原発性アルドステロン症、クッシング症候群は、いずれも成人に多く見られる病態です。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp140512-04.html)を加工して作成