認知症とその原因について最も適切なものはどれか。
認知症とその原因について最も適切なものはどれか。
- ⑴ 認知症というものは、加齢による物忘れと同じものを指します。生活に支障が出ます。
- ⑵ 原因となる病気については、一種類に限られていると考えられます。原因の病気はいくつもあります。
- ⑶ 画像の検査は、原因を調べる役には立たないものになります。手がかりになります。
- ⑷ 原因となる病気によって、現れ方や経過が異なってきます。原因ごとに型を見分けます。
- ⑸ 治療によって改善する種類のものは、知られていない状況です。改善する例があります。
解説
認知症は、いったん発達した知的な機能が低下して日常の生活に支障が出る状態で、加齢による物忘れとは区別されます。原因となる病気によって型が分かれ、脳の神経細胞が減っていく型、脳血管の障害による型、幻視や動作の障害を伴う型などがあります。正常圧水頭症や慢性硬膜下血腫のように治療によって改善するものもあるため、画像の検査を含めて原因を調べることが大切です。
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