脳の病気について最も適切なものはどれか。
脳の病気について最も適切なものはどれか。
- ⑴ 多発性硬化症は、神経の軸索そのものが増える病気である。侵されるのは髄鞘です。
- ⑵ 脳腫瘍は、頭蓋内の圧を高めることがない病変である。頭蓋内の圧が上がります。
- ⑶ 認知症は、加齢によって起こるものである。病気による状態です。
- ⑷ パーキンソン病では、動きが遅くなり手足がふるえる。ドパミンが減ります。
- ⑸ 多発性硬化症では、動きが遅くなり手足がふるえてくる。髄鞘が侵される病気です。
解説
脳の病気には、さまざまな種類があります。パーキンソン病は、中脳の黒質の細胞が減ってドパミンが不足し、動きが遅くなる、手足がふるえる、体が固くなるといった症状が現れます。多発性硬化症は、神経を包む髄鞘が侵される病気で、症状が良くなったり悪くなったりを繰り返します。脳腫瘍は大きくなると頭蓋内の圧を高め、頭痛や吐き気、意識の障害を起こします。認知症は、加齢そのものではなく病気によって起こる状態です。
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