胸膜と胸腔について最も適切なものはどれか。
胸膜と胸腔について最も適切なものはどれか。
- ⑴ 胸腔に空気が入っても、肺の働きに影響は出ない。その側の肺がしぼみます。
- ⑵ 胸膜の二枚の膜は、直接こすれ合いながら動いている。間にわずかな液があります。
- ⑶ 二枚の膜の間はわずかな液で満たされ、すべりをよくする。呼吸の動きを助けます。
- ⑷ 胸腔の内側の圧は、大気の圧より高く保たれている。大気より低く保ちます。
- ⑸ 胸膜は、左右の肺でひとつながりになっている。左右で別の袋を作ります。
解説
肺の表面と胸壁の内側は、それぞれ胸膜でおおわれています。二枚の膜の間はわずかな液で満たされ、呼吸のたびに肺が滑らかに動けるようになっています。この空間の圧は大気の圧より低く保たれているため、肺はふくらんだ状態を保てます。胸膜は左右で別々の袋をつくっているので、片側に空気がたまった場合でも反対側は保たれます。空気が入ると圧が保てなくなり、その側の肺がしぼみます。
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