生物学的効果比について最も適切なものはどれか。
生物学的効果比について最も適切なものはどれか。
- ⑴ 基準として用いられるのは、アルファ線と決められている。エックス線などです。
- ⑵ この値は、細胞の種類が変わっても同じ値をとっている。細胞によって変わります。
- ⑶ 中性子線のこの値は、エックス線より小さいとされている。大きな値になります。
- ⑷ 基準とする放射線と同じ効果を得るのに必要な線量の比で表す。線量の比として示します。
- ⑸ この値は、比べる効果の内容を決めなくても求めることができる。効果の中身を決めます。
解説
生物学的効果比は、基準とする放射線と比べて、同じ生物学的な効果を得るためにどれだけの線量が必要かを比で表した値です。基準にはエックス線やガンマ線が用いられます。必要な線量が少なくて済む放射線ほど値は大きくなり、中性子線や重粒子線ではエックス線より大きな値をとります。ただし、どの効果を比べるか、どの細胞を用いるか、どれだけの線量で比べるかによって値は変わるため、条件を決めずに一つの値を示すことはできません。
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