胆道と膵臓の病気について最も適切なものはどれか。
胆道と膵臓の病気について最も適切なものはどれか。
- ⑴ 急性膵炎では、血液中の膵酵素の値が高くなる。逸脱して漏れ出します。
- ⑵ 急性膵炎の原因として、胆石は関わりをもたない。主な原因の一つです。
- ⑶ 胆石は、超音波検査では見つけにくい病変である。超音波でよく見つかります。
- ⑷ 胆のう炎では、右の下腹部に強い痛みが出る。痛みは右上腹部に出ます。
- ⑸ 膵臓の癌は、早い時期に症状が現れやすい。症状が現れにくい癌です。
解説
胆石は胆のうや胆管にできる結石で、超音波検査でよく見つかります。胆のうの出口に詰まると強い右上腹部の痛みを起こし、炎症が加われば胆のう炎となります。石が総胆管に落ちて膵管の出口をふさぐと急性膵炎の原因になり、アルコールと並ぶ主な原因とされています。急性膵炎では膵臓の酵素が血液中に漏れ出し、値が高くなります。膵臓の癌は症状が現れにくく、見つかったときには進んでいることが多い病気です。
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