解析時に可能な交絡要因の制御方法はどれか。
解析時に可能な交絡要因の制御方法はどれか。
- ⑴ 限定限定は、対象者を選ぶ段階で交絡因子の範囲を絞る方法です。
- ⑵ 層化層化は交絡因子ごとに分けて解析する方法で、解析の段階で使えます。
- ⑶ マッチングマッチングは、対象者を選ぶ段階で条件をそろえる方法です。
- ⑷ 無作為割付無作為割付は、介入研究で群に振り分ける際に用いる方法です。
解説
正解は⑵です。交絡を制御する方法は、調査を計画する段階で行うものと、集めたデータを解析する段階で行うものに分かれます。層化は、交絡因子のカテゴリーごとに分けて解析する方法で、解析時に使えます。多変量解析による調整も同じ段階の方法です。⑴の限定と⑶のマッチングは対象者を選ぶときに行う方法、⑷の無作為割付は介入研究で群に振り分けるときの方法で、いずれもデータを集める前に行います。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-03_04_05.html)を加工して作成