各発達段階と歯科口腔保健の特徴との組合せで正しいのはどれか。
各発達段階と歯科口腔保健の特徴との組合せで正しいのはどれか。
- ⑴ 乳児期 ― 歯牙の形成歯の形成は胎児期に始まっており、乳児期の特徴は乳歯の萌出が始まることです。
- ⑵ 幼児期 ― 乳歯から永久歯への生え代わり乳歯から永久歯への生え代わりは学童期に起こり、幼児期は乳歯列が完成する時期です。
- ⑶ 学童期 ― 不正咬合の発生学童期は歯の交換期にあたり、歯並びや咬み合わせの乱れが現れやすくなります。
- ⑷ 成人期 ― 第3大臼歯萌出第3大臼歯が萌出するのは青年期から成人期の初めで、成人期の特徴は歯周疾患の増加です。
解説
正解は⑶です。学童期は乳歯から永久歯への交換が進む時期で、歯の生える位置や顎の成長のずれから不正咬合が現れやすくなります。歯の形成(歯胚の発生)は胎児期に始まり、乳歯が生えそろうのが幼児期です。乳歯から永久歯への生え代わりは学童期に起こり、第3大臼歯(親知らず)が生えるのは青年期から成人期の初めにかけてです。発達段階ごとの口腔の変化を整理して覚えましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp220421-03_04_05.html)を加工して作成