難病対策で正しいのはどれか。
難病対策で正しいのはどれか。
- ⑴ 市町村は難病対策地域協議会の設置に努める。難病対策地域協議会の設置に努めるのは都道府県、保健所設置市および特別区です。
- ⑵ 診断基準が未確立である疾病が医療費助成の対象となる。指定難病の要件には客観的な診断基準が確立していることが含まれます。
- ⑶ 日常生活用具の給付には身体障害者手帳の取得が必要である。難病患者等への日常生活用具の給付に、身体障害者手帳の取得は要件とされていません。
- ⑷ 指定医療機関による訪問看護の費用は医療費助成の対象となる。指定医療機関による訪問看護の費用も、特定医療費として医療費助成の対象になります。
解説
正解は⑷です。難病法に基づく特定医療費の支給は、指定医療機関が行う医療に対して給付されるもので、指定医療機関である訪問看護ステーションによる訪問看護の費用も対象に含まれます。難病対策地域協議会の設置に努めるのは都道府県、保健所設置市および特別区です。医療費助成の対象は診断基準が確立している指定難病で、日常生活用具の給付に身体障害者手帳は必要とされていません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp220421-03_04_05.html)を加工して作成