保健師が行うアウトリーチはどれか。
保健師が行うアウトリーチはどれか。
- ⑴ 吃音がある幼児の言葉の相談言葉の相談は保護者が来所して受ける支援で、こちらから出向く働きかけではありません。
- ⑵ ダウン症児の家族会の設立支援家族会の設立支援は、活動したいという意思のある人たちを支える取り組みです。
- ⑶ 前期高齢者への認知症予防教室の開催教室の開催は参加を希望する人が集まる形の支援で、アウトリーチにはあたりません。
- ⑷ 4か月児健康診査未受診者の家庭訪問未受診者に対してこちらから家庭を訪ねており、支援が届いていない人に出向く典型的なアウトリーチです。
解説
正解は⑷です。アウトリーチとは、支援が必要でありながら自ら相談に来ない人に対して、支援する側から出向いて働きかける方法を指します。4か月児健康診査の未受診者への家庭訪問は、受診しない理由や家庭の状況を把握し、必要な支援につなげるためにこちらから出向くもので、まさにアウトリーチにあたります。来所相談や教室、家族会の支援は、本人が参加の意思を示して成り立つ支援です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp220421-03_04_05.html)を加工して作成