災害時健康危機管理支援チーム〈DHEAT〉の保健師が被災地で行う活動はどれか。2…
災害時健康危機管理支援チーム〈DHEAT〉の保健師が被災地で行う活動はどれか。2つ選べ。
- ⑴ 被災した市町村の保健活動の評価被災市町村の保健活動を評価し改善につなげることは、マネジメント支援を担うDHEATの役割です。
- ⑵ 避難所での要配慮者の健康相談避難所での健康相談は、被災者に直接関わる保健師チームの活動です。
- ⑶ 避難所のトイレの衛生対策トイレの衛生対策は現地で実務にあたる職員が行う活動です。
- ⑷ 自宅待機者への家庭訪問自宅待機者への家庭訪問も、被災者に直接関わる保健師の活動にあたります。
- ⑸ 派遣保健師の受入調整派遣保健師の受入調整は、指揮調整機能を応援するDHEATの中心的な役割です。
解説
正解は⑴と⑸です。DHEATは、被災した自治体の保健医療調整本部や保健所が行うマネジメント機能を応援する専門チームです。情報の集約と分析、保健活動の企画・評価、応援に入る保健師等の受入調整といった指揮調整の支援が役割で、被災者への直接の支援は行いません。健康相談や衛生対策、家庭訪問は、現地の保健師や派遣された保健師チームが担います。役割の違いを押さえましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp220421-03_04_05.html)を加工して作成