平成28 年(2016 年)の歯科疾患実態調査の結果をグラフに示す。このグラフが…
平成28 年(2016 年)の歯科疾患実態調査の結果をグラフに示す。このグラフが表しているのはどれか。
- ⑴ う歯を持つ者の割合う歯を持つ者の割合は成人の大部分で高く、年齢とともに下がる形にはなりません。
- ⑵ 顎関節の異常がある者の割合顎関節の異常がある者の割合は全年齢で低く、このような推移にはなりません。
- ⑶ 20 歯以上の歯を有する者の割合若年層でほぼ100%、高年齢層で低下していく形は、20歯以上を有する者の割合の特徴です。
- ⑷ 4mm 以上の歯周ポケットを有する者の割合4mm以上の歯周ポケットを有する者の割合は中高年で高くなる形を示します。
この問題は問題の図(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。
解説
正解は⑶です。8020運動の指標として知られる「20歯以上の歯を有する者の割合」は、若い年齢層ではほぼ100%で、年齢が上がるにつれて低下していく形を示します。平成28年の調査では80歳代前半でも5割を超え、調査のたびに改善が続いています。う歯や歯周ポケットを有する者の割合は中高年で高くなる形を示し、年齢とともに低下する曲線とは一致しません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-03_04_05.html)を加工して作成