ソクマル保健師

現在のA さんが対象となるのはどれか。

次の文を読み47〜49 の問いに答えよ。A さん(55 歳、男性)は1人暮らし。10 年前に振戦を主症状としてParkinson〈パーキンソン〉病と診断されたが、これまでは自立した日常生活を送っていた。最近、身体の両側の振戦に加えて、動作が徐々に遅くなりはじめ、歩行にも不安を感じる時があり外出や受診に介助が必要になった。現在の症状を主治医は、Hoehn-Yahr〈ホーエン・ヤール〉重症度分類でステージⅡ、生活機能障害度2度と診断しており、2か月に1度の定期受診で経過をみている。
現在のA さんが対象となるのはどれか。

解説

正解は⑶です。Parkinson病による歩行障害や上肢の機能障害が一定の程度に達すると、身体障害者福祉法に基づく肢体不自由として身体障害者手帳の交付を受けられます。Aさんは外出や受診に介助が必要な状態で、交付の対象となり得ます。後期高齢者医療制度は原則75歳以上、特定疾病療養費は人工透析等が対象で、重度障害者等包括支援は常時介護を要する重度の人が対象です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-03_04_05.html)を加工して作成

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