平成28 年度(2016 年度)の国民医療費について、傷病大分類別の医科診療医療…
平成28 年度(2016 年度)の国民医療費について、傷病大分類別の医科診療医療費が最も多いのはどれか。
- ⑴ 新生物〈腫瘍〉新生物〈腫瘍〉は循環器系の疾患に次ぐ第2位です。
- ⑵ 呼吸器系の疾患呼吸器系の疾患は患者数は多いものの、医療費の総額では上位になりません。
- ⑶ 循環器系の疾患循環器系の疾患が最も多く、医科診療医療費のおよそ2割を占めます。
- ⑷ 内分泌、栄養及び代謝疾患内分泌、栄養及び代謝疾患は糖尿病を含みますが、最多ではありません。
- ⑸ 筋骨格系及び結合組織の疾患筋骨格系及び結合組織の疾患は上位に入りますが、循環器系には及びません。
解説
正解は⑶です。平成28年度の国民医療費のうち、傷病大分類別の医科診療医療費で最も多いのは循環器系の疾患で、全体のおよそ2割を占めます。高血圧性疾患、心疾患、脳血管疾患が含まれ、患者数が多く治療が長期にわたるためです。これに新生物〈腫瘍〉、筋骨格系及び結合組織の疾患が続きます。順位は年次によって変わることがあるため、調査年を確かめて覚えましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-03_04_05.html)を加工して作成