災害拠点病院について正しいのはどれか。
災害拠点病院について正しいのはどれか。
- ⑴ 東日本大震災を契機として整備を開始した。整備は阪神・淡路大震災を契機として平成8年から始まりました。
- ⑵ 災害対策基本法に指定要件が定められている。指定要件は厚生労働省の通知で定められており、災害対策基本法の規定ではありません。
- ⑶ 地域災害拠点病院は各都道府県に1か所ずつ設置されている。地域災害拠点病院は二次医療圏ごとに原則1か所で、都道府県に1か所ではありません。
- ⑷ 被災地へ災害派遣医療チーム〈DMAT〉を派遣する体制を備える。DMATを保有し、被災地へ派遣する体制を備えることが指定の要件とされています。
解説
正解は⑷です。災害拠点病院は、災害時に多数の傷病者を受け入れ、被災地へ災害派遣医療チーム〈DMAT〉を派遣する体制を備えることが指定の要件とされています。整備は阪神・淡路大震災を契機に平成8年から始まりました。指定要件は厚生労働省の通知で定められており、災害対策基本法の規定ではありません。地域災害拠点病院は二次医療圏ごとに原則1か所設置されます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-03_04_05.html)を加工して作成