保健師は市の防災担当部署と協力して避難訓練を行うこととした。訓練の対象として優先…
保健師は市の防災担当部署と協力して避難訓練を行うこととした。訓練の対象として優先的に声をかけるのはどれか。
- ⑴ 子育てサークルのメンバー子育てサークルも対象になりますが、地域の情報を得る機会はすでにあります。
- ⑵ 転入して1年以内の住民地域の地理や避難場所を知らず、災害時に行動できないおそれが大きい層です。
- ⑶ 高齢者施設の入居者高齢者施設では施設が計画する避難訓練が義務づけられています。
- ⑷ 被災経験のある住民被災経験のある住民は避難の手順をすでに知っており、優先度は下がります。
解説
正解は⑵です。避難訓練では、地域の危険の見込みや避難場所、避難の手順を知らない人ほど参加の必要性が高くなります。転入して1年以内の住民は、地域の地理やハザードマップ、避難所の場所になじみがなく、災害時に行動できないおそれがあるため、優先して声をかける対象になります。被災経験のある住民や施設の入居者は、すでに訓練や備えの機会を持っています。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-03_04_05.html)を加工して作成