学校環境衛生について正しいのはどれか。
学校環境衛生について正しいのはどれか。
- ⑴ 検査には下水道に係る項目がある。検査項目は飲料水、照度、騒音、空気、ダニなどで、下水道に係る項目はありません。
- ⑵ 学校医は環境衛生検査に従事する。環境衛生検査に従事するのは学校薬剤師で、学校医ではありません。
- ⑶ 学校保健委員会は環境衛生の管理に責任を持つ。学校保健委員会は関係者が話し合う組織で、管理の責任を負う立場ではありません。
- ⑷ 感染症の発生の恐れがあるときは臨時検査を行う。感染症や食中毒の発生のおそれがあるときは、臨時に検査を行うと定められています。
解説
正解は⑷です。学校保健安全法は、学校環境衛生基準に基づく定期検査のほか、感染症や食中毒の発生のおそれがあるときなど、必要がある場合には臨時に検査を行うことを定めています。環境衛生検査に従事するのは学校薬剤師で、学校医は健康診断や健康相談などを担います。環境衛生の管理の責任は学校の設置者と校長にあり、検査項目に下水道に係るものは含まれません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-03_04_05.html)を加工して作成