市町村保健師の家庭訪問対象として優先度が高いのはどれか。
市町村保健師の家庭訪問対象として優先度が高いのはどれか。
- ⑴ 切迫早産で主治医から自宅安静を指示された妊婦主治医の管理下にあり、医療機関による経過観察が行われている状況です。
- ⑵ 特定健康診査で血圧150/90 mmHg の未治療者受診勧奨が必要な状態ですが、緊急に生命が脅かされる状況ではありません。
- ⑶ 訪問看護サービスを開始した難病患者訪問看護が開始されており、専門職による定期的な関わりがすでにあります。
- ⑷ 1歳6か月児健康診査で虐待の可能性がある児虐待の可能性がある児は自ら助けを求められず、生命に関わるため最優先で確認が必要です。
解説
正解は⑷です。家庭訪問の優先度は、生命や安全が脅かされる危険がどれだけ切迫しているかで判断します。1歳6か月児健康診査で虐待の可能性が示された児は、自ら助けを求められず、放置すれば生命に関わる事態になりかねないため、最優先で状況を確かめる必要があります。他の3つはいずれも医療や訪問看護につながっており、支援の担い手がすでにいる状況です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-03_04_05.html)を加工して作成