A 市保健センターの新たな事業として、B 地区で発達障害児の子育て教室を実施する…
A 市保健センターの新たな事業として、B 地区で発達障害児の子育て教室を実施することになった。教室を開始する際の組織の在り方で適切なのはどれか。
- ⑴ 障害福祉部門の保健師の役割は障害福祉部門が決める。役割は関係する部門が話し合って決めるもので、一方の部門だけで決めるものではありません。
- ⑵ B 地区担当以外の職員は事業開始後から携わる。計画段階から関わらなければ、事業と地区活動を結びつけることができません。
- ⑶ A 市保健センター長が活動目標を設定する。活動目標は担当者を含めて共有しながら設定するもので、管理者が単独で決めるものではありません。
- ⑷ 地区担当保健師の地区活動と連動させる。地区活動と連動させることで、教室の後も継続した支援につなげられます。
解説
正解は⑷です。発達障害児の子育て教室は、教室の時間だけで完結するものではなく、地区担当保健師が行う家庭訪問や健康診査のフォローアップとつながってはじめて、継続した支援になります。事業の計画段階から地区活動と連動させることが大切です。役割は関係する部門が話し合って決め、活動目標も担当者を含めて共有し、地区担当以外の職員も計画段階から関わります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-03_04_05.html)を加工して作成