平成28 年(2016 年)1月から12 月の感染症発生動向調査報告において、国…
平成28 年(2016 年)1月から12 月の感染症発生動向調査報告において、国内で発生が報告されているのはどれか。
- ⑴ エボラ出血熱エボラ出血熱は一類感染症で、日本国内での発生は報告されていません。
- ⑵ 腸管出血性大腸菌感染症腸管出血性大腸菌感染症は毎年多数の届出があり、国内で発生しています。
- ⑶ 中東呼吸器症候群(MERS)中東呼吸器症候群は二類感染症で、国内での発生は報告されていません。
- ⑷ 重症急性呼吸器症候群(SARS)重症急性呼吸器症候群も二類感染症で、国内での発生はありません。
解説
正解は⑵です。腸管出血性大腸菌感染症は三類感染症で、日本では毎年3,000〜4,000件程度の届出があり、平成28年にも国内で多数の発生が報告されています。エボラ出血熱、中東呼吸器症候群〈MERS〉、重症急性呼吸器症候群〈SARS〉は一類または二類に位置づけられた感染症ですが、これまで日本国内での発生は報告されていません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp190415-03_04_05.html)を加工して作成