歯科保健施策について正しいのはどれか。2つ選べ。
歯科保健施策について正しいのはどれか。2つ選べ。
- ⑴ 歯科疾患実態調査は3年ごとに実施されている。歯科疾患実態調査はおおむね5〜6年ごとに実施されています。
- ⑵ 健康増進法によって歯周疾患検診が義務化された。歯周疾患検診は健康増進事業として行われますが、義務化はされていません。
- ⑶ 平成23 年(2011 年)に歯科口腔保健の推進に関する法律が施行された。平成23年に歯科口腔保健の推進に関する法律が公布・施行されました。
- ⑷ 第一次国民健康づくり対策の課題の1つとして歯の健康が取り上げられた。歯の健康が課題として掲げられたのは、健康日本21を含む第三次の対策です。
- ⑸ 食育の推進の一助として噛ミング30〈カミングサンマル〉運動が行われている。一口30回以上噛むことを目標とする運動で、食育の推進の一助とされています。
解説
正解は⑶と⑸です。歯科口腔保健の推進に関する法律は平成23年に公布・施行され、国と自治体の責務や基本的事項の策定が定められました。また噛ミング30運動は、一口30回以上噛むことを目標に掲げ、食育の推進の一助として進められています。歯科疾患実態調査はおおむね5〜6年ごと、歯周疾患検診は努力義務であり、歯の健康が課題に挙げられたのは第三次の対策です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp180511-03_04_05.html)を加工して作成