口腔の疾患とその予防法の組合せで正しいのはどれか。
口腔の疾患とその予防法の組合せで正しいのはどれか。
- ⑴ う蝕 ― フッ化物を塗布するフッ化物は歯の表面を酸に溶けにくくし、う蝕の予防に有効です。
- ⑵ 歯周病 ― 塩分摂取を制限する歯周病の予防に必要なのはプラークの除去で、塩分の制限とは関係ありません。
- ⑶ 口内炎 ― ビタミンK を摂取する口内炎の予防に関わるのはビタミンB群で、ビタミンKは血液の凝固に関わります。
- ⑷ 顎関節症 ― 硬い食品を強く嚙む顎関節症では、硬いものを強く嚙むことは症状を悪化させるため避けます。
解説
正解は⑴です。フッ化物は歯の表面を強くし、酸に溶けにくくする働きがあるため、塗布はう蝕の予防法として広く行われています。歯周病の予防に必要なのはプラークの除去で、塩分の制限とは関係ありません。口内炎の予防にはビタミンB群が関わり、ビタミンKは血液の凝固に関わる栄養素です。顎関節症では硬いものを強く嚙むことは避けます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp180511-03_04_05.html)を加工して作成