介護保険法に基づく地域支援事業について正しいのはどれか。
介護保険法に基づく地域支援事業について正しいのはどれか。
- ⑴ 実施主体は保健所である。実施主体は市町村であり、保健所ではありません。
- ⑵ 包括的支援事業が含まれる。包括的支援事業は、地域支援事業を構成する3つの柱の一つです。
- ⑶ 家族介護を支援する事業はない。任意事業として家族介護支援事業が位置づけられています。
- ⑷ 地域支援事業に係る費用は介護報酬から支払われる。費用は介護保険の保険料と公費で賄われ、介護報酬から支払われるものではありません。
解説
正解は⑵です。地域支援事業は市町村が実施するもので、介護予防・日常生活支援総合事業、包括的支援事業、任意事業の3つで構成されます。包括的支援事業には総合相談支援や権利擁護、地域ケア会議の推進などが含まれ、任意事業には家族介護支援事業も位置づけられています。費用は介護報酬からではなく、介護保険の保険料と公費によって賄われます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp180511-03_04_05.html)を加工して作成