ソクマル保健師

保健師は2週に1回の家庭訪問を続け、A さんとの信頼関係が構築されてきた。A さ…

次の文を読み36〜38 の問いに答えよ。A さん(70 歳、男性)。1人暮らし。近所に住む友人のB さん(60 歳、男性)から Aさんについて地域包括支援センターの保健師に相談があった。A さんは3年間介護していた妻が半年前に亡くなってから痩せ、最近は外であまり見かけなくなったという。翌日、保健師が民生委員に状況確認の連絡をしたところ、A さんの現在の状況を把握していなかった。保健師はA さんの状況を把握するため、来週B さんと一緒に家庭訪問を行うことにした。
保健師は2週に1回の家庭訪問を続け、A さんとの信頼関係が構築されてきた。A さんは家の中を少しずつ整理し、散歩にも出かけるようになった。保健師の初回訪問から3か月後、A さんから「亡くなった妻のためにも、自分が少しでも長生きしなければと思うようになったが、何をしたらよいのか分からない。少しずつ外に出てみようと思うが、人付き合いにはあまり自信がない」と相談があった。A さんに勧めることとして最も適切なのはどれか。

解説

正解は⑴です。Aさんは外に出てみようという気持ちになった一方で、人付き合いには自信がないと話しています。地域包括支援センターが主催する介護予防教室は、専門職が関わる中で無理なく参加でき、同じ年代の人と少しずつ関係をつくれる場であり、この段階に適しています。サークルやボランティア、就労の登録は、自ら関係を築く力をより多く求められます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp170425-03_04_05.html)を加工して作成

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