日本の社会格差を示す指標の過去10 年間の推移について正しいのはどれか。
日本の社会格差を示す指標の過去10 年間の推移について正しいのはどれか。
- ⑴ 雇用者に占める非正規職員・従業員の割合は減少している。非正規の職員・従業員の割合は増加を続けています。
- ⑵ 相対的貧困率は上昇している。相対的貧困率は長期的に上昇の傾向を示しています。
- ⑶ 完全失業率は上昇している。完全失業率は景気の回復とともに低下しています。
- ⑷ ジニ係数は低下している。当初所得のジニ係数は上昇の傾向にあり、低下してはいません。
解説
正解は⑵です。日本の相対的貧困率は長期的に上昇の傾向を示しており、社会格差の広がりを示す指標として注目されています。雇用者に占める非正規の職員・従業員の割合も増加を続けており、完全失業率は景気の回復とともに低下しました。所得の不平等を表すジニ係数は、当初所得でみると上昇の傾向にあり、低下しているとはいえません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp170425-03_04_05.html)を加工して作成