平成23 年(2011 年)の患者調査における精神及び行動の障害に関する動向につ…
平成23 年(2011 年)の患者調査における精神及び行動の障害に関する動向について正しいのはどれか。
- ⑴ 入院受療率は外来受療率より高い。入院が長期にわたる人が多いため、入院受療率が外来受療率を上回ります。
- ⑵ 精神病床の平均在院日数は約100 日である。精神病床の平均在院日数は約300日で、100日ではありません。
- ⑶ 年齢階級別外来受療率は年齢とともに上昇する。外来受療率は中年期に高く、年齢とともに上がり続けるわけではありません。
- ⑷ 血管性及び詳細不明の認知症の総患者数は減少している。血管性及び詳細不明の認知症の総患者数は増加しています。
解説
正解は⑴です。精神及び行動の障害では、入院が長期にわたる人が多いため、入院受療率が外来受療率を上回ります。精神病床の平均在院日数は約300日で100日ではなく、外来受療率は年齢とともに上がり続けるわけではありません。血管性及び詳細不明の認知症の総患者数は、高齢化を背景に増加しています。他の疾患との違いを押さえておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp160411-03.html)を加工して作成