日本の平成24 年(2012 年)の労働災害について正しいのはどれか。
日本の平成24 年(2012 年)の労働災害について正しいのはどれか。
- ⑴ 労災補償状況の請求件数は精神障害に比べ、脳・心臓疾患が多い。請求件数は精神障害の方が脳・心臓疾患より多くなっています。
- ⑵ 災害性腰痛が業務上疾病発生状況の半数以上を占める。災害性腰痛が業務上疾病の半数以上を占めています。
- ⑶ 休業4 日以上の死傷者数は約3 万人である。休業4日以上の死傷者数は約11万人にのぼります。
- ⑷ 死傷者数は昭和36 年から増加傾向である。死傷者数は昭和36年ごろを頂点に長期的に減少しています。
解説
正解は⑵です。業務上疾病では、重い物を扱う作業などで起こる災害性腰痛が半数以上を占めています。労災補償の請求件数は精神障害の方が脳・心臓疾患より多く、休業4日以上の死傷者数は約11万人にのぼります。死傷者数は昭和36年をおおよその頂点として長期的に減り続けており、増加傾向ではない点に注意が必要です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp150511-03.html)を加工して作成