日本人の血液型のうちAB 型の割合が10 %であるとする。無作為に選んだ100 …
日本人の血液型のうちAB 型の割合が10 %であるとする。無作為に選んだ100 人の日本人集団の中に AB 型の人が 20 人以上いる確率を知りたい。この集団の中に含まれる AB 型の人数が従う分布として最も適切なのはどれか。
- ⑴ t 分布t分布は平均の検定などに用いる分布です。
- ⑵ F 分布F分布は分散の比を扱う検定に用いる分布です。
- ⑶ 正規分布正規分布は、身長などの連続量が従う分布です。
- ⑷ 二項分布2通りの結果を繰り返したときの回数が従う分布です。
解説
正解は⑷です。二項分布は、起こるか起こらないかの2通りしかない試行を一定回数繰り返したときに、その事象が何回起こるかが従う分布です。100人のうちAB型が何人いるかは、確率0.1の事象を100回繰り返した結果にあたるため二項分布に従います。t分布やF分布は検定に用いる分布、正規分布は連続量が従う分布になります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp140512-03.html)を加工して作成