地域に潜在するニーズを把握する方法として適切なのはどれか。
地域に潜在するニーズを把握する方法として適切なのはどれか。
- ⑴ 統計で平均を下回る項目だけを、課題として取り上げる。平均の中にも、偏りが隠れていることがあります。
- ⑵ 住民から要望が出ていない課題は、無いものとみなしてよい。声になりにくい課題こそ、把握が必要です。
- ⑶ 相談に来た人の訴えを集計し、それをそのまま地域の姿として扱う。来た人の訴えだけでは、潜在した層が抜けます。
- ⑷ 相談に現れない層の暮らしを、関係機関や住民から聞き取る。現れない層の情報は、関係機関や住民から得ます。
解説
正解は⑷です。潜在するニーズは、相談に現れない層の暮らしを民生委員や介護の事業者、商店、近隣の住民から聞き取ることで見えてきます。相談に来た人の訴えだけを集計すると潜在した層が抜けます。住民から要望が出ていない課題こそ、声になりにくいだけで把握が必要です。統計で平均を下回る項目だけを取り上げるのではなく、平均の中に隠れた地区や年代の偏りにも目を向けます。
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