がん検診で要精密検査となった人のフォローアップの体制づくりとして適切なのはどれか…
がん検診で要精密検査となった人のフォローアップの体制づくりとして適切なのはどれか。
- ⑴ 精密検査の受診率は、検診の質の指標には用いない。精検受診率は、検診の質を測る重要な指標です。
- ⑵ 受診していない人への働きかけは、翌年度の案内でまとめて行う。年度内に、個別の働きかけを行います。
- ⑶ 把握は本人からの報告に頼り、医療機関には確かめないこととする。本人任せでは、把握に漏れが生じます。
- ⑷ 受診の有無と結果を把握する仕組みを、医療機関と取り決めておく。把握の仕組みを医療機関と取り決めることが土台です。
解説
正解は⑷です。がん検診は、要精密検査となった人が受診して初めて効果につながります。受診の有無と結果を把握する仕組みを医療機関とあらかじめ取り決めておくことが体制づくりの土台です。把握を本人からの報告に頼ると漏れが生じます。精密検査の受診率は検診の質を測る重要な指標であり、受診していない人には翌年度を待たず年度内に個別の働きかけを行います。
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