地域で組織化のニーズを把握するために住民の声を集める方法として適切なのはどれか。
地域で組織化のニーズを把握するために住民の声を集める方法として適切なのはどれか。
- ⑴ 少人数の座談会を開き、暮らしの困りごとを語ってもらう。少人数で語り合う場は、語られにくい事情まで拾えます。
- ⑵ 集めた声は統計の値とは突き合わせず、別々に扱うこととする。統計と突き合わせることで、課題の輪郭がはっきりします。
- ⑶ 既存の組織の役員に尋ね、その回答を地域の総意として扱う。役員の意見は一部で、総意とはいえません。
- ⑷ 声を集めるのは、事業の計画が固まってからにする。計画を立てる前の段階から、声を集めていきます。
- ⑸ 相談に来た人の訴えを集め、来ていない人の事情は扱わない。来られない人の事情こそ、把握が必要になります。
解説
正解は⑴です。少人数の座談会は、大きな会では語られにくい暮らしの事情まで拾える方法です。相談に来られない人の事情こそ把握が必要で、既存の組織の役員の意見は一部であり地域の総意とはいえません。集めた声は統計の値と突き合わせることで課題の輪郭がはっきりします。声を集めるのは計画が固まってからではなく、計画を立てる前の段階から始めることに意味があります。
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