性の多様性に配慮した保健活動について正しいのはどれか。2つ選べ。
性の多様性に配慮した保健活動について正しいのはどれか。2つ選べ。
- ⑴ 健康診査の案内は、戸籍上の性別に沿って一律に送る。身体の状態に応じた案内ができるよう配慮します。
- ⑵ 書類の性別欄は、本当に必要かどうかを見直す。必要性を問い直すことが、配慮の具体的な一歩になります。
- ⑶ 本人が明かした情報を、同意なく他者へ伝えてはならない。同意のない暴露は、本人を深く傷つける行為になります。
- ⑷ 相談があってから、職員の研修や環境の見直しを始める。相談しやすい環境を、前もって整えておきます。
- ⑸ 性的指向と性自認は、同じことを指す言葉である。性的指向は向かう対象、性自認は自分の認識を指します。
解説
正解は⑵と⑶です。性の多様性に配慮した保健活動では、書類の性別欄が本当に必要かを見直し、相談しやすい環境を前もって整えます。本人が明かした情報を同意なく他者へ伝えることは、本人を深く傷つける行為になります。性的指向は心が向かう対象、性自認は自分の性をどう認識しているかを指し、異なる概念として区別されます。
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