環境保健の行政について正しいのはどれか。
環境保健の行政について正しいのはどれか。
- ⑴ 環境基本法の環境基準は、事業者が守るべき排出の限度を示す。環境基準は、維持されることが望ましい行政上の目標です。
- ⑵ 公害健康被害補償法では、認定された人に療養費などが支給される。認定を受けた人に、療養の給付や補償費が支給されます。
- ⑶ 水道水の水質基準を定めているのは、現在も厚生労働省である。水道の所管は、環境省と国土交通省へ移されました。
- ⑷ 熱中症の警戒を呼びかける情報は、気象庁が単独で出している。熱中症特別警戒アラートは、環境省と気象庁が共同で発表します。
解説
正解は⑵です。公害健康被害の補償等に関する法律では、認定を受けた人に療養の給付や障害補償費などが支給されます。環境基本法の環境基準は、維持されることが望ましい行政上の目標で、事業者が守るべき限度を示す排出基準とは性格が異なります。水道の所管は厚生労働省から環境省と国土交通省へ移されました。熱中症に関する警戒の情報は、環境省と気象庁が共同で発表しています。
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