ソクマル薬剤師

自然免疫系に認識される、グラム陰性菌に特徴的な構造はどれか。1つ選べ。

自然免疫系に認識される、グラム陰性菌に特徴的な構造はどれか。1つ選べ。

解説

正解は⑶です。リポ多糖(LPS)はグラム陰性菌の外膜に特徴的な成分で、自然免疫ではToll様受容体4(TLR4)に認識され、強い炎症反応を引き起こします。内毒素(エンドトキシン)とも呼ばれ、敗血症性ショックの原因になります。フラジェリンは鞭毛をもつ細菌に共通でTLR5に、ペプチドグリカンはグラム陽性菌で特に厚く、二本鎖RNAはウイルス由来でTLR3に、β-グルカンは真菌の細胞壁成分でデクチン-1に認識されます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000198925.html)を加工して作成

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