ソクマル薬剤師

関節リウマチの患者にプレドニゾロンが処方された。グルココルチコイドが炎症を抑える…

関節リウマチの患者にプレドニゾロンが処方された。グルココルチコイドが炎症を抑える主な機序として、正しいのはどれか。

解説

正解は⑸です。グルココルチコイドは脂溶性で細胞膜を通過し、細胞質のグルココルチコイド受容体と結合します。この複合体が核内へ移り、炎症性サイトカインやシクロオキシゲナーゼ2などの遺伝子の転写を抑える一方、抗炎症性のタンパク質の発現を高めます。この結果、アラキドン酸代謝物の産生や白血球の働きが広く抑えられます。作用は遺伝子発現を介するため、効果が現れるまでに時間がかかることも特徴です。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

この回を通して解く

同じ単元の問題