ソクマル薬剤師

医薬品の合成で用いるある可逆反応について、一定温度での標準ギブズエネルギー変化が…

医薬品の合成で用いるある可逆反応について、一定温度での標準ギブズエネルギー変化が負の値であることが分かった。化学平衡と平衡定数に関する記述として、正しいのはどれか。

解説

正しいのは、平衡定数が1より大きく、平衡で生成物側に偏っているという記述です。標準ギブズエネルギー変化と平衡定数の間には、気体定数と絶対温度を用いた関係式があり、標準ギブズエネルギー変化が負なら平衡定数は1より大きく、0なら1になります。平衡定数は温度だけで決まり、触媒や初めの濃度では変わりません。発熱反応では、ルシャトリエの原理により、温度を上げると平衡定数が小さくなります。
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