東北地方では、夏に冷たくしめった北東の風が吹き続けて日照が不足し、稲の育ちが悪く…
東北地方では、夏に冷たくしめった北東の風が吹き続けて日照が不足し、稲の育ちが悪くなることがあります。この風のよび名と、それによって起こる被害の組合せとして正しいものはどれか。
- ⑴ フェーン現象とよばれ、高温と乾燥によって干害が起こりますフェーン現象は山をこえた風が高温で乾いた風になる現象を指します。
- ⑵ からっ風とよばれ、日照不足と低温によって冷害が起こりますからっ風は冬に関東平野へ吹き下りる、乾いた冷たい風のよび名です。
- ⑶ やませとよばれ、日照不足と低温によって冷害が起こります冷たくしめった北東の風が続くと気温が上がらず、稲の生育が妨げられるためです。
- ⑷ やませとよばれ、高温と乾燥によって干害が起こりますよび名は合っていますが、この風がもたらすのは低温と日照不足です。
解説
正解は⑶です。東北地方の太平洋側では、夏に冷たくしめった北東の風が吹き続けることがあり、これをやませといいます。この風がもたらすくもりや霧によって日照が不足し、気温も上がらないため、稲が十分に育たず収穫が減る冷害が起こります。そのため東北地方では、寒さに強い品種の開発や、田の水の管理などの工夫が重ねられてきました。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。