ある学級の記録を、階級の幅を3にしてヒストグラムに表すと山が1つに見えましたが、…
ある学級の記録を、階級の幅を3にしてヒストグラムに表すと山が1つに見えましたが、同じ記録を階級の幅を2にして表すと山が2つに見えました。このことについて述べた文として最も適切なものはどれか。
- ⑴ 同じ記録からつくったのに見え方が違うので、どちらかの度数の数え方に誤りがあったと考えられます数え方が正しくても、幅の取り方だけで見え方は変わります。誤りとは限りません。
- ⑵ 階級の数が多いヒストグラムほど分布の傾向を正しく表すので、幅が2のものだけを見て判断すればよいです階級の数を増やすと度数が細かく分かれ、山が偶然2つに見えることもあります。
- ⑶ 階級の幅の取り方で分布の見え方が変わるため、幅の異なる複数のヒストグラムをつくって調べるとよいです同じ記録でも幅によって傾向の見え方が変わるため、複数つくって比べる必要があるからです。
- ⑷ 階級の幅を変えても度数の合計は同じなので、どちらのヒストグラムからも同じ傾向が読み取れます度数の合計は同じでも、各階級への分かれ方が変わるので傾向の見え方は変わります。
解説
正解は⑶です。ヒストグラムは階級の幅の設定のしかたによって、分布の様子の見え方が変わります。同じ記録でも、幅を広くとれば山が1つに見え、狭くとれば山が2つに見えることがあります。どちらか一方だけを見て判断すると、傾向を読み誤るおそれがあります。そのため、目的に応じて階級の幅の異なる複数のヒストグラムをつくり、比べながら傾向を読み取ることが大切です。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。