気象現象は、私たちの生活に恵みをもたらす一方で、災害の原因にもなります。日本の降…
気象現象は、私たちの生活に恵みをもたらす一方で、災害の原因にもなります。日本の降水について、恵みと災害の両面をふまえて正しく述べたものはどれか。
- ⑴ 農業用水や飲み水の源となる一方、降りすぎても地下にしみこむため災害にはなりません地面がしみこめる量には限りがあり、こえると地表を流れて災害になります。
- ⑵ 災害の原因になりやすいので、降水は少ないほど生活には都合がよいといえます降水は農業用水や飲み水の源でもあり、少なければよいとはいえません
- ⑶ 梅雨や台風の時期の降水が恵みとなり、ほかの季節の降水は生活と関わりがありませんどの季節の降水も水資源となり、生活と深く関わっています
- ⑷ 農業用水や飲み水の源となる一方、短い時間に大量に降ると洪水や土砂災害を起こします同じ降水が、量や降り方によって恵みにも災害にもなるためです。
解説
正解は⑷です。日本は降水量が多く、その水は農業用水、工業用水、飲み水、水力発電などに利用される大きな恵みとなっています。一方で、前線や台風によって短時間に大量の雨が降ると、河川の氾濫や土砂災害が起こります。冬の雪も、生活に不便をもたらす反面、春の雪どけ水として利用されます。同じ気象現象が恵みと災害の両面をもつことをおさえておきましょう。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。