食物にふくまれるデンプンとタンパク質は、消化によってそれぞれ別の物質に変えられて…
食物にふくまれるデンプンとタンパク質は、消化によってそれぞれ別の物質に変えられてから小腸で吸収されます。吸収されたあとの運ばれ方までふくめて、正しく述べたものはどれか。
- ⑴ どちらもアミノ酸になって小腸の毛細血管に入り、血液で肺へ運ばれますデンプンからできるのはブドウ糖で、運ばれる先も肺ではありません。
- ⑵ ブドウ糖とアミノ酸になって小腸の毛細血管に入り、血液で肝臓へ運ばれますどちらも水にとけやすい小さな分子になり、血液にとりこまれて運ばれるためです。
- ⑶ デンプンはブドウ糖になって毛細血管に入りますが、タンパク質は分解されずそのまま吸収されますタンパク質も消化酵素によってアミノ酸まで分解されてから吸収されます。
- ⑷ どちらも脂肪酸になってリンパ管に入り、リンパ液で心臓へ運ばれます脂肪酸になるのは脂肪で、デンプンやタンパク質からはできません。
解説
正解は⑵です。デンプンは、だ液やすい液、小腸の壁の消化酵素によって最終的にブドウ糖まで分解されます。タンパク質は胃液やすい液などのはたらきで最終的にアミノ酸まで分解されます。どちらも小腸の柔毛にある毛細血管から吸収され、血液によってまず肝臓へ運ばれます。脂肪は脂肪酸とモノグリセリドに分解されたあと、柔毛のリンパ管に入る点がちがいます。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。