ある植物の花の色には赤色と白色があり、赤色が顕性形質です。赤い花をつける個体Xに…
ある植物の花の色には赤色と白色があり、赤色が顕性形質です。赤い花をつける個体Xに、白い花をつける個体をかけ合わせたところ、できた子には赤い花と白い花がほぼ同じ数ずつ現れました。個体Xがもつ遺伝子の組合せについて正しく述べたものはどれか。
- ⑴ 顕性の遺伝子と潜性の遺伝子を1つずつもっています潜性の遺伝子を子に伝えたからこそ、白い花の子が現れたためです。
- ⑵ 顕性の遺伝子を2つと潜性の遺伝子を1つ、合わせて3つもっています形質を決める遺伝子は対になっており、3つでもつことはありません。
- ⑶ 潜性の遺伝子を2つもち、顕性の遺伝子はもっていませんこの場合は個体X自身が白い花になり、問題の条件と合いません。
- ⑷ 顕性の遺伝子を2つもち、潜性の遺伝子はもっていませんこの場合は子がすべて顕性形質になり、白い花は現れません。
解説
正解は⑴です。形質を決める遺伝子は対になっており、生殖細胞ができるときに分かれて別々の細胞に入ります。白い花の個体は潜性の遺伝子を2つもつので、子に必ず潜性の遺伝子を1つ渡します。それでも白い花の子が現れたということは、個体Xからも潜性の遺伝子が渡された子があるということです。したがって個体Xは顕性と潜性の遺伝子を1つずつもち、子には両方の形質がほぼ同数現れます。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。