科学技術の利用と自然環境の保全について、正しく述べたものはどれか。
科学技術の利用と自然環境の保全について、正しく述べたものはどれか。
- ⑴ 火力発電は、ウランの核分裂で発生する熱を利用して発電する。ウランの核分裂を利用するのは原子力発電です。火力発電は化石燃料を燃やします。
- ⑵ 太陽光発電は、発電するときに二酸化炭素を出さない。光のエネルギーを直接電気に変えるため、燃焼を伴いません。
- ⑶ 資源のリサイクルは、環境への負担とは関係がない。新たに採る資源や廃棄物を減らし、負担を小さくします。
- ⑷ 地熱発電の燃料には、地下から取り出した石油を使う。地熱発電が利用するのは、地下のマグマで熱せられた水蒸気や熱水です。燃料は使いません。
解説
正解は⑵です。太陽光発電は、光のエネルギーを太陽電池で直接電気エネルギーに変える方法なので、発電のときに燃料を燃やさず、二酸化炭素を出しません。ただし天気や時間帯によって発電量が大きく変わるという短所があります。火力発電は化石燃料を燃やして水を水蒸気に変え、タービンを回します。ウランを利用するのは原子力発電、地下の熱水や水蒸気を利用するのは地熱発電です。
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