ソクマル視能訓練士

正常眼の隅角鏡検査で見えないのはどれか。

正常眼の隅角鏡検査で見えないのはどれか。

解説

正解は⑷です。正常眼の隅角を隅角鏡で観察すると、前方から順にSchwalbe線(角膜後面の終わり)、線維柱帯、強膜岬、毛様体帯、虹彩根部が見えます。Schlemm管は線維柱帯の外側の強膜内にある管で、通常は房水で満たされているため見えません。上強膜静脈圧が上がったときや、隅角鏡で眼球を圧迫したときに血液が逆流して赤い帯として見えることがありますが、正常眼で通常観察できる構造ではありません。隅角の開大度の評価には見える構造の範囲が使われます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-10.html)を加工して作成

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