障害受容過程の「ショック期」に該当するのはどれか。
障害受容過程の「ショック期」に該当するのはどれか。
- ⑴ 抑うつ反応を示す。抑うつ反応は混乱期にみられる特徴です。
- ⑵ 他人に感情をぶつける。他人に感情をぶつけるのは混乱期にみられる特徴です。
- ⑶ 現実を実感することが難しい。ショック期は障害の直後で、現実を実感することが難しい時期です。
- ⑷ 自らの努力が必要だと気づく。自らの努力の必要性に気づくのは解決への努力期の特徴です。
- ⑸ 障害を受けとめることができる。障害を受けとめられるのは受容期の特徴です。
解説
正解は⑶です。障害受容の過程は、一般にショック期、否認期、混乱期、解決への努力期、受容期の段階で説明されます。ショック期は障害を負った直後で、何が起きたのか実感できず、感情が麻痺したような状態になり、現実を受け止めることが難しい時期です。他人に感情をぶつけたり抑うつ反応を示したりするのは混乱期、自らの努力の必要性に気づくのは解決への努力期、障害を受けとめるのは受容期の特徴です。段階に応じた関わり方を意識することが大切です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-10.html)を加工して作成