±0.25D のクロスシリンダを別図(別冊No. 4)のように測定眼にあてた。矯…
±0.25D のクロスシリンダを別図(別冊No. 4)のように測定眼にあてた。矯正効果として正しいのはどれか。
- ⑴ C+0.25D 90°円柱成分だけでは、±0.25Dのクロスシリンダの球面成分が表せません。
- ⑵ C-0.25D 90°円柱成分だけでは、±0.25Dのクロスシリンダの球面成分が表せません。
- ⑶ S+0.25D ○ C-0.50D 180°±0.25Dのクロスシリンダは球面+0.25Dと円柱-0.50Dの組合せと等価です。
- ⑷ S+1.00D ○ C-0.50D 180°球面+1.00Dでは度数が大きすぎ、±0.25Dのクロスシリンダと一致しません。
- ⑸ S+0.50D ○ C-1.00D 180°円柱-1.00Dは±0.50Dのクロスシリンダに相当し、度数が合いません。
この問題は別冊の図版(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。
解説
正解は⑶です。クロスシリンダは、互いに直交する経線にそれぞれ+と-の等しい度数をもつレンズで、±0.25Dのクロスシリンダは、球面+0.25Dと円柱-0.50Dを組み合わせたものと同じ矯正効果をもちます。円柱の軸は-の度数をもつ経線(マイナス軸)の方向になります。図ではマイナス軸が180°方向にあてられているとされ、矯正効果はS+0.25D ○ C-0.50D 180°となります。プラス円柱で表すとS-0.25D ○ C+0.50D 90°と同じです。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp230524-10.html)を加工して作成