ソクマル視能訓練士

右側橋下部腹側の病変で生じるのはどれか。

右側橋下部腹側の病変で生じるのはどれか。

解説

正解は⑴です。橋下部の腹側には外転神経の神経線維(髄内の走行部)と錐体路が通っており、ここが障害されると同側の外転神経麻痺と対側の片麻痺を生じます(Millard-Gubler症候群では顔面神経麻痺も伴います)。したがって右側の病変では右眼の外転障害が起こります。下転障害は滑車神経や動眼神経の障害、眼瞼下垂と瞳孔散大は動眼神経の障害で起こり、いずれも中脳レベルの病変や末梢での障害を考えます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp220421-10.html)を加工して作成

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