調節麻痺下に眼鏡度数+2.50D ○ cyl+1.50D 90°の上から、レチノ…
調節麻痺下に眼鏡度数+2.50D ○ cyl+1.50D 90°の上から、レチノスコープを用いて50 cm の検査距離で、縦方向+1.25D、横方向+0.75D で中和した。眼球の屈折値はどれか。
- ⑴ -0.75D ○ cyl-1.00D 180°眼鏡度数を加えておらず、符号も逆になっています。
- ⑵ +0.75D ○ cyl-1.00D 180°眼鏡度数の加え方を誤った値です。
- ⑶ +1.75D ○ cyl+1.00D 90°縦+1.75D、横+2.75Dを表すレンズ式で、正しい屈折値です。
- ⑷ +2.75D ○ cyl-1.00D 90°球面と円柱の組み方や軸を誤った値です。
- ⑸ +3.25D ○ cyl+2.25D 90°検査距離の補正(-2.00D)がされていない値です。
解説
正解は⑶です。眼鏡+2.50D ○ cyl+1.50D 90°の経線度数は、90°経線(縦)が+2.50D、180°経線(横)が+4.00Dです。検影法の中和度数から検査距離50cm分の2.00Dを引くと、縦は+1.25-2.00=-0.75D、横は+0.75-2.00=-1.25Dです。これを眼鏡に加えると、眼の屈折値は縦(90°経線)+1.75D、横(180°経線)+2.75Dとなり、プラス円柱表示で+1.75D ○ cyl+1.00D 90°です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp220421-10.html)を加工して作成