検影法の結果(別冊No. 3)を別に示す。両眼の結果で正しいのはどれか。
検影法の結果(別冊No. 3)を別に示す。両眼の結果で正しいのはどれか。
- ⑴ 右 +4.00 D ○ cyl-6.00 D 30° 左 +3.25 D ○ cyl-4.75 D 160°右眼+4.00D○cyl−6.00D 30°、左眼+3.25D○cyl−4.75D 160°が正しい結果です。
- ⑵ 右 +4.00 D ○ cyl-2.00 D 30° 左 +3.25 D ○ cyl-4.75 D 160°右眼の円柱度数が−2.00Dで、結果と合いません。
- ⑶ 右 +3.25 D ○ cyl-4.75 D 160° 左 +4.00 D ○ cyl-6.00 D 30°左右の結果が入れ替わっています。
- ⑷ 右 +3.25 D ○ cyl-1.50 D 20° 左 +4.00 D ○ cyl-6.00 D 30°左右が入れ替わり、右眼の円柱度数と軸も誤っています。
- ⑸ 右 -2.00 D ○ cyl+6.00 D 30° 左 +3.25 D ○ cyl-4.75 D 160°正の円柱表記に変換すると軸は120°となるはずで、30°では一致しません。
この問題は別冊の図版(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。
解説
正解は⑴です。図は確認できませんが、検影法では各主経線の中和値から検査距離分を差し引いて屈折値を求め、球面度数と円柱度数・軸に表記します。正答から、右眼は+4.00D○cyl−6.00D 30°、左眼は+3.25D○cyl−4.75D 160°で、両眼とも遠視と近視が混じった強い混合乱視です。⑸の−2.00D○cyl+6.00Dは符号を変換すると軸が120°となり、30°とする表記とは一致しません。左右の取り違えや円柱度数の誤りにも注意が必要です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-10.html)を加工して作成